【ページ記事Release】本記事に関する諸注意

 昨日,記事リリースに不足しているものを作成していると書きましたが,そのうちの記事掲載内容の利用に関するページをリリースしました。

ページとしては,今後,回路図の記載のあるページへ表示を行うのと,左ペインへのリンクの掲載を行っています。


~ページ情報~


リリース日:2024-02-28

Rev:0

記事リンク:本記事に関する諸注意


~ページ記事内容~


記事掲載に対するガイドラインや免責事項をまとめたページとなります。

自分でも「なんだかずいぶん仰々しいものになっちゃったなぁ・・・」という気はしています(苦笑


内容を見ていただければわかりますが,趣味をやっている人には目新しい内容はないでしょう。

せいぜい,陰謀論のような悪意のあるページへの利用を明確に拒否し,損害を負った場合は警察へ届け出る旨を明確に警告している点ぐらいでしょうか?

後は,YouTubeやアフェリエイトでの収入を商業利用とみなすとした点はぐらいですかね?

この点はもしかしたら物議を醸しだすかもしれません。


ただ,最後の一文にあるように,一般常識・モラルある範囲では特に制約を課す物ではありませんから「仰々しいけどよく見たら・・・な~んだ」と見ていただければと思います。

基本的に「趣味で電子回路を作って遊ぶ」といった方へは何も不利益な内容ではないでしょう。


さて,なんでこんなもん書いたのかといえば・・・

キッパリ言ってしまうと・・・


毎回書くのがめんどくさいからです。ページ機能,マジ便利。


まぁ,書いた理由としてはそれぐらいです。

ごめんね?私,世紀末的なまでにめんどくさがりなの。


さて,書いた理由はそれだったとして,どちらかというと気になるのは内容でしょう。

正直,昨今の「収入を得る」と言うものがあまりにも無法化し「そのためには手段を選ばず・・・」といった雰囲気が蔓延している事や,SNS等での承認欲求等の暴走が目に余るというのが本音です。

それらの対策,とりわけ「そういった人ではない」「一般的な人」が不利益を被ることの予防が半分を占めています。


また,お約束の内容をとりあえず書いているというのも本音な所です。

最も「一切の責任を~」という記載,法的には効力を発するか微妙な所だそうです。

ただ,法も「困った」「遺憾」と感情を言われれば何でも聞き入れるわけではありません。妥当な判断をする・・・いや,ちょっと怪しい時はあるけど・・・でも,何でも聞き入れるわけではありません。

それらの事を踏まえつつ,今回は幾らか表現をひねってみています。


かつ,これらの表記,意思表示をすることに意味を持つ側面もあります。

「リスクがある」と表記すれば,リスクを嫌う人は利用しなくなる,どちらかというと心理戦的な側面があります。


何かあった時,この内容がどう転ぶか?吉と出るか仇となるか?今年は吉でも10年後は仇か?私にもわかりませんが,何も対策をしていないとやられっぱなしです。

かつ「注意喚起が不十分」という理由に裁判で過失を言い渡されるるケースもありますから,何も書かないと言う訳にもいかないでしょう。


趣味で電子工作を楽しんでいるだけの人には影響がない,それどころか「改造しちゃっていいっすよ~!」とむしろ緩いぐらいですので,そういった方は「世の中にはこんな物を書く人もいるんだ~」程度に見ていただければと思います。

もちろん,「禁止事項」に書かれている内容に該当する人は震えて眠ってくださいね!世の中サンドバッグなんて言葉がありますが,ここのサンドバッグは手足が生えてますからね(笑

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